パッショーネ工作室は
意識と無意識の領域から集めてきた様々なものたちを展示・販売しています
部屋を名乗るほど大きくはない
「驚異の小箱」
知ってるようで知らないけど知っているものが並んでいる

制作について
ブローチやぬいぐるみに型紙はない
毎回プロトタイプを参考にしたり、手や指の感覚で大きさ形を決めている
なので一つ一つ姿かたちが異なり、同じものは作れない
すべて一点もののオリジナルです

展示物の名前

「ゴシュ」や「アー」などは各々個々の名前に見えるがそういうわけではなく
彼らがつぶやいた音を個々の識別のために付けているだけである
いくつも集めていくと同じことをつぶやくものもいるので
識別名が同じものがいても特に意味はありません

採取場

ここに置かれているものの採取場は誰の中にもあるのですが
意識の声や日常の活動があるので認識するのは少し難しい
パッショーネ工作室が採取できるものは個人的に行ける場所だけなので
その個人の記憶や思い出かもしれないが、
無意識ではすべてのものがつながっているという話もあるので
ここをご覧になっている方の世界のものもあるだろう